「分数と分数のかけ算」は、6年生の分数のかけ算の中心になる計算です。このシリーズでは、「1/3×1/4」のように分子どうし・分母どうしをかけるだけで答えが出る問題を、約分のいらない数だけでそろえて練習します。解答には分子の1×1、分母の3×4という途中の式も赤字で示してあるので、なぜ分子と分母をそれぞれかけるのかを、式の形で確かめながら進められます。
真分数どうしのかけ算なので、答えは必ずもとの分数より小さくなり、仮分数や帯分数は出てきません。つまずきやすいのは、分母をたしてしまうところと、分子と分母をななめにかけてしまうところです。約分が入らないぶん、「上は上どうし、下は下どうし」という手順だけに集中して固められるのがこのシリーズのねらいです。ここができれば、約分をしながらかける練習や、分数のわり算へそのまま進めます。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
上は上どうし、下は下どうし、と指でなぞらせましょう。
つまずきやすいところ
- 分母どうしをたしてしまう
- 分子と分母をかけてしまう
- 通分してからかけてしまう





