「分数と分数のかけ算」の約分ありバージョンです。このシリーズでは、「4/5×3/8」のように、かける前に分子と相手の分母が同じ数でわれる問題だけを集めています。解答には4と8に斜線を引いて1と2に直す途中の書き方まで示してあるので、かけてから約分するのではなく、ななめに見て先に約分する手順を目で確かめながら覚えられます。
「3/10×5/9」のように約分が2か所ある問題や、「8/9×9/11」のように同じ数どうしが消えて計算がとても軽くなる問題も混ざっています。つまずきやすいのは、同じ分数の中の分子と分母で約分してしまうところと、1か所約分しただけで満足して残りを見落とすところです。かける前に4つの数を見わたすくせがつくと、この先の分数のわり算でも計算がぐっと楽になります。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
約分できるところが2か所ないか、かける前に全部見させましょう。
つまずきやすいところ
- 約分しないまま大きな数でかける
- 同じ分数の分子と分母で約分する
- 1か所約分して満足してしまう





