「分数と小数・整数のかけ算」は、分数・小数・整数が1つずつまざったかけ算を、すべて分数にそろえて計算するシリーズです。小数は「0.1→1/10」「1.2→12/10」のように分母10の分数に、整数は「3→3/1」のように分母1の分数になおします。1問目にはそのなおし方がお手本として入っていて、3つ並んでも手順は同じだと確かめられます。
前半の4問は約分が出ず、後半の4問で約分が入る、という段階になっています。後半には1.2や1.6のような1より大きい小数も出てきて、約分が3か所になることもありますが、先に約分してしまえば答えは整数や小さな帯分数におさまります。つまずきやすいのは、整数を分数になおさずそのまま分子にかけてしまうところです。ここまでできれば、分数のかけ算はひととおり身についたと言えます。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
整数には分母の1、小数には分母の10、と先に書かせましょう。
つまずきやすいところ
- 整数をそのまま分子にかける
- 1.2を12/100としてしまう
- 約分を1か所で止めてしまう





