このシリーズは、午前と午後にまたがる2つの時こくから、その間の時間の長さを求める練習です。「午前8時20分から午後1時5分まで」のように時こくが2つ並んでいるだけで、数直線も時計の絵もありません。正午までが何時間何分、正午からが何時間何分、と自分で区切って考える必要があります。答えが60分をこえるときは「4時間45分」のように何時間何分で書きます。
つまずきやすいのは、午後1時を「1時」のまま計算してしまうところです。「午前8時20分から午後1時5分まで」を「8時20分から1時5分」と読んでしまうと引き算ができず、手が止まります。正午でいったん区切る、または午後1時を13時と考える、この2つの見方のどちらかが身につくと、時間の計算がぐんと安定します。時計を見て一日の予定を組み立てる力にもつながる単元です。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
まず午前の時こくから正午までが何時間何分かを出させましょう。
つまずきやすいところ
- 午後の時こくをそのままひく
- 正午をまたぐのを数えわすれる
- 60分をこえても時間になおさない
- 分がひけないのにそのままひく




















