「一万をこえる数」は、小学3年生で初めて出会う5けたの数の単元です。このシリーズでは、「一万八千四百二十七」のように漢数字で書かれた数を、一万の位・千の位・百の位・十の位・一の位が並んだ表に1けたずつ数字で書き入れていきます。漢数字を上の位から順に読み取って表に当てはめる作業をくり返すことで、数字の並びが位のしくみでできていることが実感できます。
つまずきやすいのは「五万七千三百四十」のように途中や末尾の位が空いている数です。表のマスを空けたままにせず0を書くことに気づけると、位取りのしくみの理解が一段深まります。ここで身につけた位の感覚は、大きな数の大小くらべや、4年生で学ぶ億・兆の大きな数、けた数の多い筆算へとつながっていきます。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
一万の位から順に指でたどらせ、抜けている位には0を書かせましょう。
つまずきやすいところ
- 空いている位に0を書き忘れる
- 千だけのときに1を書けない
- 位をずらして数字を書いてしまう
単元のつながり
◀ 前に学ぶ単元
小21000までの数
この単元
小3万までの数
次に学ぶ単元 ▶
小3小数の意味・加減
小4億・兆
小4概数・四捨五入

















