「一万をこえる数」は、小学3年生で初めて出会う5けたの数の単元です。このシリーズでは、「五万三千八百二十六」のように漢数字で書かれた数を、一万の位・千の位・百の位・十の位・一の位が並んだ表に1けたずつ数字で書き入れます。位を示す補助の線や記入例がないので、漢数字を上の位から自分で読み分けて表に当てはめる必要があり、位取りのしくみが本当に身についているかを確かめられます。
つまずきやすいのは「九万五千二百七」のように途中の位が空いている数や、「九万千二百六十三」のように「千」が単独で出てくる数です。空いた位には0を書くこと、「千」だけのときは千の位に1と書くことをおさえると、大きな数の書き方が安定します。ここで身につけた位の感覚は、5けた以上の数の大小くらべや、4年生で学ぶ億・兆の大きな数へとつながっていきます。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
補助の線がないぶん、一万の位から順に指でたどって数えさせましょう。
つまずきやすいところ
- 空いている位に0を書き忘れる
- 「千」だけのときに1を書けない
- 位をずらして数字を書いてしまう
単元のつながり
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小21000までの数
この単元
小3万までの数
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小3小数の意味・加減
小4億・兆
小4概数・四捨五入

















