このシリーズは、小学1年生がつまずきやすい「くり下がりのある引き算」を、さくらんぼ計算で考え方からていねいに練習するプリントです。「12-5」のようにひかれる数を「10」と「2」に分け、「10-5=5」「5+2=7」と、まず10のかたまりからひいて、のこりをたす『減加法』の手順を、さくらんぼの図をなぞりながら身につけます。
くり下がりは1年生の算数で最初の大きな抽象的なステップで、つまずきが多いところです。さくらんぼ計算で「10からひく」考え方が定着すると、式だけのくり下がりの計算もすらすらでき、くり上がりのたし算とあわせて1年生の筆算へつながる土台になります。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
ひかれる数を10といくつに分けて、まず10から大きい数をひかせましょう。
つまずきやすいところ
- 10といくつに分け間違える
- 10からひかずに計算する
- 最後にばらをたし忘れる
よくある質問
- 学校で習った分け方とちがってもいい?
- かまいません。このシリーズは「12−5」の12を10と2に分けて10からひく減加法ですが、ひく数の5を2と3に分けて「12−2=10、10−3=7」と2回ひく減々法(げんげんぽう)も正しいやり方です。教科書によって主に扱う方法がちがうだけなので、学校のやり方を基本に、考えやすいほうを使ってください。



















