公倍数と最小公倍数(公倍数と最小公倍数の見つけ方)は、2つの数の倍数を数直線に書きこみ、共通する数を見つけることで公倍数と最小公倍数の意味を学ぶ、導入・説明用のシリーズです。「3の倍数に○、5の倍数に△をつける」といった操作から、○と△が重なった数が公倍数、そのうち一番小さい数が最小公倍数だと、目で見て確かめられます。はじめの問題は見本や「公倍数といいます」「最小公倍数といいます」のヒントつきなので、ことばと意味を結びつけながら進められます。
最小公倍数を「一番大きい数」とかんちがいしたり、公約数ととりちがえたりしやすいので、まずは意味をていねいに理解することが大切です。この説明プリントで公倍数・最小公倍数の見つけ方をつかんだら、練習問題でくり返し解いて定着させましょう。ここで身につけた考え方は、5年生で学ぶ分数の通分にそのまま生かせる、とても重要な土台になります。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
2つの数の倍数を数直線に印をつけて、重なった数が公倍数だと確かめさせましょう。
つまずきやすいところ
- 公倍数と公約数をとりちがえる
- 最小公倍数を一番大きい数だと思ってしまう
- 倍数を書きもらす
よくある質問
- 最小公倍数と最大公約数のちがいは?
- 最小公倍数は「共通する倍数のうち一番小さい数」、最大公約数は「共通する約数のうち一番大きい数」です。3と5なら、最小公倍数は15、最大公約数は1です。とりちがえやすいので、ことばの意味にもどって確かめましょう。
















