3つの数の最小公倍数(公倍数をならべて、最小公倍数を見つけよう)は、「2と3と4」のように、3つの数の倍数を数直線にならべて公倍数と最小公倍数を見つけるシリーズです。2つの数のときと同じように、それぞれの倍数に○をつけ、3つすべてに○がついた数が公倍数、そのうち一番小さい数が最小公倍数になります。数がひとつ増えるだけで見のがしやすくなるので、3つすべてに共通しているかをていねいに確かめることが大切です。
2つの数の公倍数の見つけ方に慣れたら、この3つの数へと考えを広げましょう。3つの数の最小公倍数を求める力は、分母のちがう3つの分数をまとめて通分するときにそのまま生かせます。ここで手を動かして公倍数をならべる感覚を身につけておくことが、確かな計算力につながります。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
3つの数すべてに○がついた数だけが公倍数だと確かめさせましょう。
つまずきやすいところ
- 2つの数だけの公倍数を書いてしまう
- 3つすべてに共通していない数を書く
- 最小公倍数を一番大きい数だと思ってしまう
よくある質問
- 3つの数でも、2つずつ順番に求めてもいい?
- かまいません。2と3の最小公倍数は6、その6と4の最小公倍数は12、のように2つずつ順に求めても同じ答えになります。
















