小数を10倍・100倍・1/10・1/100したときの数を、位取り表をもとに考えるシリーズです。1枚に12問あり、前半は「3.14の各数字の位が1つ上がると」のように、位取り表の数字が上の位へ移ると10倍、下の位へ移ると1/10になるようすを確かめる問題です。後半は「8.2の10倍は」「74÷100=」のように数を求める問題と、「□×100=520」「0.64×□=6.4」のように□に入る数を求める問題です。
位が1つ動くと10倍や1/10、2つ動くと100倍や1/100になるというきまりを、数字の動きで目に見えるように確かめられます。整数にも小数にも使えるきまりなので、小数のかけ算やわり算に進む前の土台になります。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
「数字の位が1つ上がったら10倍、1つ下がったら10分の1だね」と、位取り表の矢印を指でたどりながら声をかけましょう。
つまずきやすいところ
- 10倍するときに小数点ではなく数字のほうを動かしたと考えて、数字の並びを変えてしまう
- 1/10と10倍を取りちがえて、小数点を動かす向きが逆になる
- 3.14を10倍して314のように、小数点を動かす数を1つ多くしてしまう
- 「□×100=520」で、□を52や5200と答えてしまう



