これまでのわり算は九九の中に答えがありましたが、このシリーズは「55÷5」「66÷2」のように答えが九九にないわり算を、文章題の形で練習します。1問ずつ場面を読んで式を立て、たんいまでつけて答えを書きます。1人分をもとめる問題、何人に分けられるかをもとめる問題、いくつ分のねだんから1こ分をもとめる問題が混ざっています。
答えが九九に出てこないときは、55を50と5、66を60と6のように分けて、10のまとまりから先に考えると求められます。この見方は4年生でくわしく学ぶわり算のひっ算につながる土台です。式の意味を言葉で説明できるようにしておくと、これから出てくるあまりのあるわり算や、大きな数のわり算でもつまずきにくくなります。
もっと力がつく取り組み方
ポイント
55を50と5に分ければ九九で計算できることに気づかせましょう。
つまずきやすいところ
- わる数とわられる数を反対にする
- 答えが九九にないので手が止まる
- 「1人分」と「何人分」をとりちがえる
- 3まいで66円を66×3と考える


















